親知らず、お口の中のできものが気になる方はご相談ください
大久保駅近くの歯医者「新宿ブライト歯科医院」では、親知らずやお口の中のできものの治療を行う口腔外科をご提供しています。無菌環境の手術室や高精度の医療機器を完備しており、安全性の高い外科手術・処置を実現。難症例や最先端設備・技術を要する症例などは、提携医院であるJR東京総合病院の歯科口腔外科をご紹介しています。親知らずや口内炎などでお困りの方は一度ご相談ください。
親知らずに違和感がある方は、早めにご相談ください
親知らずは必ず抜かなくてはいけない、というわけではありません。まっすぐに生えており、痛みなど症状がない場合には抜歯せずに済むことがあります。
ただし、以下のような状態である場合には、多くのケースで抜歯の必要があります。当てはまる方は早めにご相談ください。
- 斜めや横に生えており、歯みがきがしづらい
- 周囲の歯が虫歯や歯周病になっている
- 親知らずが虫歯になっている
- 周囲の歯を圧迫して歯並びを乱している
- 上下いずれかの親知らずが生えており、咬み合う歯の歯ぐきを傷つけている
- 痛みや腫れがある
- 親知らずによる口腔内への影響
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- 歯みがきがしにくく、親知らずや周囲の歯が虫歯になりやすい
- 歯並びが悪くなりやすい
- 炎症を起こしやすく、痛みや腫れがでることがある
抜歯後の注意事項
抜歯後には以下の点に気をつけましょう。痛みや出血がなかなか引かない場合は、ご連絡ください。
- 抜歯当日は、長時間の入浴や激しい運動、飲酒は避けましょう
- 抜歯部位を指や舌で触らないようにしましょう
- 強いうがいは控えましょう
- 抜歯後は腫れることがあります。腫れてしまった場合はぬれタオルで軽く冷やしましょう
- 出血があったら、ガーゼや丸めたティッシュを軽く咬んで止血を待ちましょう。だ液に血がにじむ程度の出血は、翌朝まで続くことがあります。大量の出血が続く場合には早めにご相談ください
対応可能な口腔症状
当院では、口腔外科において以下の口腔症状に対応しています。
| 親知らず | 親知らずが口腔内に悪影響を及ぼしている場合には、適切な方法で抜歯を行います。 |
|---|---|
| 顎関節症 | 顎がカクカク鳴る、痛くて大きく口を開けられない、といった症状は、顎関節症の可能性があります。マウスピースなどを使って治療を行います。 |
| 口腔がん | 歯肉や舌、唇などに発生するがんを「口腔がん」と言います。原因不明の歯ぐきの腫れや出血は口腔がんの可能性があります。進行状況に応じて治療を行います。 |
| 口腔内のできもの | 歯ぐきや舌にできるできものの中には、外科的な処置が必要な場合があります。早急に原因を調べ、問題がある場合は早めの処置が大切です。 |
| けが・骨折による外傷 | 歯の欠けや、あごのしびれや痛みがある場合には、口腔外科にて治療する必要があります。 |
| だ液腺疾患 | だ液腺やだ液が通る管に結石ができる「唾石症」や、お口が乾く「口腔乾燥症」といった病気があります。気になる症状がある場合には、当院にご相談ください。 |
| 口腔粘膜疾患 | 口腔内の粘膜に異常が起こる「口腔粘膜疾患」や、白い角質が口腔内に付着する「白板症」、痛み・味覚障害を引き起こす感染症「口腔カンジダ」といった病気があります。気になる症状がある場合には、当院にご相談ください。 |
| 神経疾患 | 食べ物を咬んだときに舌や喉に痛みを感じる「舌咽神経痛」や、顔面の神経が麻痺する「顔面神経麻痺」といった病気があります。これらの疾患は、呼吸困難などの症状を引き起こす可能性がありますので、気になる症状がある場合には、当院にご相談ください。 |
